舞台を体感しよう!

2023年度の鑑賞会のご案内

オフィスアートプラン「すてきな三にんぐみ」 2023年7月23日(日)茅野市民館マルチホール

            
                                 

絵本でおなじみの「すてきな三にんぐみ」がすてきなミュージカルになりました!

           

黒い帽子に黒いマントのドロボウ三にんぐみは毎晩毎晩、馬車を襲い奪った宝物を隠れ家にためこんでいます。
いつもの様に馬車を襲う三にんぐみ。でもその夜の馬車には宝物はなく、女の子がたった一人でのっています。名前はティファニー。
怖いドロボウ達なのに、ティファニーは三にんぐみの隠れ家に住みたいと言い始めます。
困り果てたドロボウ達ですが、ティファニーの話を聞いて、連れて行くことになりました。
愉快でちょっと切なく感動的なおはなしが、おしゃれなミュージカルに!

           

絵本とは一味違った、歌とダンスの世界をお楽しみください。

           

劇団風の子東北「フクシマ発」 2023年10月29日(日)ゆいわーく茅野

           

東日本大震災から12年。
メディアからはなかなか伝えられなくなってしまった「福島の今」を伝えます。

            

(あらすじ)福島県民ラジオでは東日本大震災後、毎週「あの時、私は・・・」という定時番組を放送し、震災をふりかえる事と震災以降でもがんばっている人たちを登場させて、震災及び原発事故を風化させない様に番組を制作しています。今日は番組始まって以来の公開放送・・・。
ラジオ局のナウンサーと福島新聞社中村三郎記者のやりとりから、日本の社会が持っている様々な矛盾を全てさらけ出してしまった福島の現状を伝えます。

            

講演会ではない。芝居でもない。役者でない人間だからこそ伝わるものをお聞きください。
*高学年向けのとりくみです。

ラストラーダカンパニー「サーカスの灯」 2024年1月21日(日)茅野市民館マルチホール

            

和紙 × 灯 × 道化師

            

サーカスを乗せた汽車がやってくる。
その先にあるのは真っ白なサーカステント。
サーカスを始めようとするも星が落っこちてきちゃった。
・・どうしよう?

            

サーカスはいつの間にかやってきて、いつの間にか去っていく。
当たり前だと思っていることが、ふと当たり前でなくなってしまうかのように。

            

真っ白な紙の世界に言葉を使わない舞台は、想像力をかき立てる作品として好評を得ています。
国内外で数々の受賞をしている二人の道化師が贈る、おとぎ話のような日常。
子どもだけではなく大人たちにも伝えたい作品です。

            

人形劇団あっけらかん「めっきらもっきらどおんどん」 2024年3月24日(日)

            

大人気の絵本のおはなしを人形劇で楽しみます。

            

ひとりぼっちのかんたは、不思議な世界に入り込み、へんてこりんな三人組と出会います。
遊びたがりの三人とすっかり仲良くなったかんたは、くたくたになるまで遊びまくります。             

友達ができる嬉しさ、一緒に遊ぶ楽しさ、発見する驚きと喜び。
子どもたちの目線に沿って、伸びゆく子どもの姿を親子一緒にご覧ください!
*低学年向けのとりくみです。

            

(併演)「ちょきちょきバーバー」切り絵でちょきちょき遊びます。

            

会場、時間についてはお問い合わせください。

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